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「始まり」

  • 3 分前
  • 読了時間: 4分

【今回お伝えしたいこと】

皆さんこんにちは。

毎年この時期になりますと、ご近所の方の農作業が活発になってきます。

田植えをしている方がいたり、麦を収穫している方がいたり。

見ていて、新たなことが始まっていく感じがしてワクワクします。

今回のテーマは「始まり」です。


《生命の始まり》

 

6月に入り、暦は二十四節気でいう「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。

“芒”とは稲や麦の先端にあるトゲのような突起を指し、麦の穂が実り始め、種まきに適した時期とされます。

昔の日本では麦の収穫と田植えの重なる一年で最も忙しい時期とされたそうです。

 

そして、夏に向けて、自然界がぐっと動き出す節目です。

 

ここ太田市でも、多くの方が田植えを行っていました。

義父も田植えを終えてようやく落ち着いた様子で、我が家の家庭菜園に野菜を植えてくれました。

植えてくれたのは里芋、モロヘイヤ、オクラ。


その場所は先週までじゃがいもがあった場所。

じゃがいもは先週収穫し、たくさん採れました。

収穫作業は家族の会話もはずみ、とても良い時間になりました。



作物を育ててその先に収穫がある。

収穫や食べることはもちろん楽しみなのですが、その過程もまた大切で楽しい時間です。

 


さて、「二十四節気」をさらに細かく表したものを「七十二候」といいます。

この時期の初候は「蟷螂生(かまきりしょうず)」というそうです。

 

小さなカマキリが卵からかえり、命の営みが目に見えるかたちで始まる時期という意味です。

 


ちょうどこのあいだ、現場に小さなカマキリが迷い込んでいました。

家庭菜園には赤ちゃんバッタが。


小さな昆虫が静かにこの世に現れる様子は、とてもささやかですが、確かな「始まり」を感じさせます。

 


《新しい現場の始まり》

 

足利市の調剤薬局建設プロジェクトでは、地盤調査を行ないました。

以前やってあった地縄張りを復旧させ、SWS(スクリューウエイト貫入試験)にて5地点の地耐力などを調査します。


実質、新たな工事の「始まり」です。

 

 

これから開発の申請を行う状況でまだまだ計画段階ですが、

この時期に地盤の状況を把握しておく必要があります。

 

今回の計測結果を受け地盤調査報告書が発行されます。

私がこれを読みとき、改良の有無、基礎の選択などを行ないます。

 

今回のような店舗であっても、住宅であっても、

建物を作るのはお客様にとって大きな投資となります。


安全性や耐久性はもちろんですが、経済性も大切。

これは建築士としての責任の大きさを感じる工程です。

 


《新たな取組みの始まり》

 

久しぶりに教習所に通っています。

目的は大型特殊免許の取得。

 

義父の依頼で農作業を手伝う予定なのですが、

持っているトラクターが小型特殊のサイズを超えるので必要とのことです。

お米をただもらうだけではなく、少しでも役に立ってもっと美味しく食べたいですね。

 

 

そしてその先には、新たな取組として「住まいづくりと農業の融合」をしていきたいと考えています。

 

「衣食住」といいますが、特に食と住は密接に関わり合っていると思います。

 

食(農業)と住(工務店)は切り離せない関係であり、 どちらかが欠けても暮らしの豊かさは生まれません。

 

住まいが整えば、食が整う。

食が整えば、そこに住まう家族も整う。

そして、暮らしが豊かになる。

 

そんな良い循環をつくるのが、住まいの作り手としての使命だと感じています。

 

新たな取り組みが始まってとてもワクワクしています。

少しずつですが着々と準備を進めていく所存です。

 

息子の高校の文化祭に参加してきました。

高校生活はどうなのか、友達とうまくやっているのか気になっていましたが、

山岳部やクラスの仲間たちと楽しくしている姿を見ることができ、

心配は杞憂となりました。

若い力で新しいことに挑戦する姿。

我が子ながらたくましくなったなあと感心しました。


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