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基本仕様

確かな性能と素材

斉藤建設の基本仕様 確かな性能と素材

斉藤建設の「木心つなぐ家造り」では、明確な基本仕様が設定されています。

お客様に合わせてその都度変更したりはいたしません。

弊社がもつ確かな技術と本当に良いと思い厳選した素材による住まいづくりをしております。

構 造

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構造材

構造材は家を支える重要な部材。

なるべく無垢の素材を使い耐久性を高めることと、健康への影響に配慮しています。

柱 :桧

土台:桧

横架材:杉 唐松

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基礎

耐震等級3の構造材を支える強靭な基礎が必要です。

許容応力度計算のもと、頑強な基礎とします。

基礎:ベタ基礎(地中梁あり)

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シロアリ消毒

頑強な構造材も、シロアリの害を受けてしまっては徐々に性能が落ちてしまいます。長く性能が発揮できるホウ酸処理によって対応しています。

シロアリ消毒:ホウ酸処理

断 熱

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壁体内にグラスウールを充填し、体力面材に付加断熱としてEPSを取り付けます。

 

充填断熱:高性能グラスウール

    (16K 105mm)

付加断熱:EPS(50mm)

(外貼り)

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屋 根

灼熱の太陽光を浴びる屋根は、最大限守る必要があります。

グラスウール105mmを3重に設置し、合計315mmとします。

 

屋根:高性能グラスウール

    (16K 315mm)

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基礎・床

換気システムとの相性もあって、基礎断熱を採用しています。

床にも補助の断熱材を設置します。

基礎面からの熱の出入りは侮れません。しっかりと遮断します。

基礎断熱:ポリスチレン(100mm)

 床補助:ポリスチレン(50mm)

外 装​

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外 壁

外壁は住まいのデザインを決めるとともに、住まいを守る大切な要素。

外装は付加断熱EPSの上に、塗壁仕上げとしています。

外壁:左官塗り壁仕上

       :杉板貼り

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屋 根

屋根も外壁と同じく住まいのデザインの一部となります。

風雨や太陽光に最もさらされる部分でもあり、高い耐久性が求められます。

 

屋根:ガルバリウム鋼板

   平板瓦

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軒天・破風・鼻隠し

これらも外観デザインを決める重要ポイントです。

一方で、風雨にさらされやすい部分は、耐久性能も求められます。

 

軒天井  :杉塗装(ケイカル板も)

破風鼻隠し:ガルバリウム鋼板

​内 装

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主に自然素材を採用しています。

珪藻土は意匠性にすぐれ、家の格調を高くします。と、同時に調湿性をもち合わせています。

 

塗り壁:珪藻土 京壁

クロス:紙クロス 和紙クロス  

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天井

壁と同じく自然素材を採用しています。リビングなどは、意匠も兼ねて板張りにします。

 

板張り:羽目板(杉 唐松) 

塗り壁:珪藻土

クロス:紙クロス 和紙クロス  

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無垢の杉と桧を主に採用しています。

触感が柔らかく暖かい健康的な本物の木の床板です。

リビングには、畳を採用します。

無垢板:杉 桧 パイン

畳  :和紙畳 畳(熊本産いぐさ)

​重要設備 : 窓・換気・暖房器具

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上記の「断熱」に大きく関わります。

窓は、外部との熱のやりとりが最も大きい場所です。

窓次第で快適性や光熱費が大きく変わります。

樹脂トリプルガラスを採用しています。

窓 :樹脂サッシ(トリプル Low-e)

玄関:木製ドア 木製引戸  

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換 気

健康や快適性に深く関わります。

長年探し続けていた換気システム、オカトミ社の「DSDD」を採用しています。

 

換気システム:DSDD 

 

 

 

  

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ペレットストーブ

冬季の暖房として、ペレットストーブを採用しています。

輻射熱でじんわりと温まる快適さをご体感ください。

※メインの空調はエアコンですが、暖房の風が不快に感じる方が多くペレットストーブを勧めています。

 

暖房機:ペレットストーブ(輻射式)

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