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すまいの安心① 耐震等級3

  • 2025年9月21日
  • 読了時間: 5分

【今回お伝えしたいこと】


皆さんこんにちは。

安心して日々を暮らせることは大変重要なことです。

そして、地震国日本の住まいには高い耐震性が求められます。

今回は、木心つなぐ家づくりの大切な6つのポイントの一つ、

「安心」から、耐震等級3についてお話させていただきます。



本日9月21日は国連の定める世界平和デーです。

各地の紛争が治まって安心して暮らせるようになるといいですね。

 

住まいづくりにおいても、安心して暮らすことは大切なキーワードとなります。

 

斉藤建設の「木心つなぐ家づくり」を構成する6つのポイントでも、

「安心」は重視しています。

 

①「畳暮(たたみくらし)」

②「安心」

③「快適」

④「素材」

⑤「意匠」

⑥「施工」

 

今回は、

6つのポイント第二弾として、

「安心」から耐震等級3についてお話させていただきます。


 

1️⃣安心と耐震


住まいにおける「安心」といいますと、耐震性、耐風性、防犯性、防火性、耐久性などが考えられます。

 

どれも大切ですが、地震大国日本においては、高い耐震性能は住まいにおける最重要項目です。

 

世界的にみても多くの地震が日本周辺で発生し、東日本大震災をはじめとした巨大地震の被害にもみまわれています。

 

能登半島地震の様子
能登半島地震の様子

日本の地震の特徴として挙げられるのは…。

 

 ・地震の発生数の多さ

 ・巨大地震の可能性

 ・どこで発生するかわからない

 ・繰り返し発生する

 

住まいづくりではこれらに備える必要があります。


 

「絶対お客様を守る!」

 

この想いのもと、木心つなぐ家づくりでは耐震等級3(許容応力度計算)を採用しています。


長い年月を安心してお住まいいただくため必要なことだと思っています。

 

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2️⃣耐震等級3を採用する理由

 

それでは、耐震等級3はどのようなものか、なぜ耐震等級3を採用しているのか。

日本の地震の特徴や過去の地震の教訓を交えてお話させていただきます。

 


①日本の地震と教訓

 

01.発生数が多い

マグニチュード6以上の地震のに関して、世界全体の約20%が日本周辺で発生しています。

   

ここ30年だけでも大きな被害があった巨大地震は…。

 

・阪神・淡路大震災

・東日本大震災

・熊本地震

・能登半島地震

 

など、頻繁に発生していることがわかります。



ここに示しただけでも、阪神・淡路大震災(1995年)以降、震度7が7回(熊本地震は2回)発生しています。


大きな地震がとても多く発生していて、私達はこれに備えなければなりません。



02.どこでおこるかわからない


次に、地震の発生確率についてみてみます。

 

「全国地震予測地図」では今後30年間に震度6以上に見舞われる確率を知ることができます。


今後30年間に震度6以上に見舞われる確率(全国地震予測地図2016)
今後30年間に震度6以上に見舞われる確率(全国地震予測地図2016)

大きな地震のあった熊本能登は大地震の確率はそれほど大きくはありません。

群馬周辺のほうが危険な地域であることがわかります。


このことから、私達も他人事ではないことがわかります。

 

 

03.複数回の巨大地震


熊本地震に着目しますと、もうひとつ重要なことがわかります。

 


震度7を2回記録したことをはじめ、大きな揺れが何度も起こりました。

最初の震度7の地震を耐えた住まいも、2度目で多数倒壊してしまいました。


このように、大きな揺れが複数回に及ぶことも想定する必要があります。 



大きな地震はいつどこで何度発生するかわかりませんし、複数回にわたることが考えられます。

 

木心つなぐ家にお住まいのお客様には、被害が発生することは絶対に避けなければなりません。


次は、木心つなぐ家づくりの地震対策についてお話します。

 

②耐震等級とは


耐震等級とは住まいの耐震性能を示す指標です。

等級1から等級3までありまして、耐震等級3が最上位となります。


そして、木心つなぐ家づくりでは耐震等級3を標準としています。




それでは、耐震等級1と耐震等級3の違いを説明します。


01.耐震等級1のすまい

 

耐震等級1とは…

 建築基準法レベルの住まいです。

 

 確認してみますと…。



もう少し詳しく説明しますと…。


建築基準法レベル=耐震等級1の基準の住まい

・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない

・数十年に一度発生する地震(震度5程度)では住宅が損傷しない程度

 

阪神大震災や、熊本地震、能登半島地震などの震度6強~7の地震で「倒壊・崩壊しない」とありますが、損傷することは許容しています。

 

一度ダメージを受けてしまった住まいは、再度大きな地震に遭ったとき耐えられないことが考えられます。


つまり耐震等級1の住まいは、

地震から一度だけ人命は守りますが、住み続けることが出来ないかもしれないと読み取れます。


 

02.耐震等級3


それに対して耐震等級3のすまいとは…。

 


耐震等級1の1.5倍の耐震性能をもっています。

 

実際に熊本地震で被害の大きかった益城町中心部における

住まいの損傷度合い調査資料によりますと…。

 

熊本地震における木造住宅の建築時期別の損傷比率

 (建築学会における益城町中心部の悉皆調査)


耐震等級3の住まいには、被害が少なかったことがわかります。

損傷が少ないということは、そのまま住み続けられるということになります。

 

つまり、耐震等級3の住まいは、地震から命も財産も守り、住み続けることできると読み取れます。


 

③まとめ 耐震等級3を採用する理由


地震国ニッポンでは、


いつ、どこで、どのような大きさの地震が発生するかわかりません。

そして、それが複数回に及ぶことも想定されます。

 

お客様の財産と命を守り、長く住まい続けていただくめには、

これらに備えなければいけません。

そのためには耐震等級3が必須と考えています

 

これが、木心つなぐ家づくりで耐震等級3を採用している理由となります。


木心つなぐ家でお客様が安心してくらしてくださればとても嬉しいです。


 

長い文章をお読みいただきありとうございました。

今回は斉藤建設の「木心つなぐ家づくり」を構成する6つのポイントのひとつ「安心」から、耐震性能についての説明をさせていただきました。

 

耐震等級3の大切さをご理解いただけたのではないかと思います。

今後、他のポイントについても順を追って説明させていただきます。

今後とも宜しくお願いします。


 

 
 
 

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