地産地消の暮らし
- 齊藤真悟
- 1 日前
- 読了時間: 4分
【今回お伝えしたいこと】
皆さんこんにちは。
今週の出来事から、用事を近くで済ませたり、地域の食材をたべたりと“地産地消のくらし”のすばらしさを感じました。
今回は「地産地消のくらし」についてお話させていただきます。
1️⃣芋掘り
我が家の庭には小さな家庭菜園があり、義父の力を借りて野菜を育てています。
野菜を植える列のことと“条”というそうです。

我が家ではじゃがいもを2条植えておりまして、今回は1条分収穫しました。
スコップでサクサク。時々大きなミミズがでてきて妻が大きな声を上げていました。
オイオイ、農家の娘だろと突っ込みつつ1時間ほどで作業は終了です。
小さな家庭菜園。1条の長さはわずか3~4メートルくらいです。
でも、写真のようにたくさん採れました。

収穫したらすぐに食べてみたくなる私(^^)。
じゃがいもは早速その日の食卓に並びました。
私は帰宅が遅いので、平日の夕食は妻が作ることが多いです。
最近お疲れ気味の妻。この日は妻に代わってカレーを作りました。
圧力鍋を使って作ったカレーは食材が溶けてしまいそうなくらいやわらかくなって美味しく出来上がります。
圧力鍋は加熱時間が短くできて省エネですし美味しいしで一石二鳥のナイスアイテムなのでみなさんも是非お使いになってみてください。

自宅で収穫した食材を食べられるのは究極の地産地消ですよね。
とても嬉しいことです。
2️⃣ショールームへ
お客様と水廻りのショールームに伺いました。
高崎や熊谷に行けば主要メーカー各社のショールームがありますが、
太田市内にショールームのあるメーカーさんにて商品をみさせてもらっています。
幸いにして質実剛健で信頼できるメーカーさんが太田に残ってくれています。
デザインも大切ですが、使い勝手やお手入れのしやすさ、アフターサービスの良さなどを重視しています。
地元に居を構えてくれますと、連携も取りやすいですし本当に助かります。
彼らとやり取りをしていますと、地元で完結させる良さを感じています。
このように、近くのお店や施設でできることは、なるべく近くで完結しするよう心がけています。
エネルギーを使い、時間を使い、労力を使って遠方まで行くのはもったいないなとも思います。
少し話を広げますと、食材や建材、エネルギー(石油 天然ガスなど)などの多くは船舶などによって輸入されてきます。
重く大きな船舶は動かすためにとても大きなエネルギーを使います。
私は住まいのつくり手です。
エネルギー使用量の少ない家の建築を推進する立場からしても、
輸送のための化石燃料の使用が極力少ない地元での循環が大切だと思っています。
持続可能な社会を実現して維持していくためにも、
近くでできることはなるべく地元で済ませたり、地元のものを食べたり用いたり。
こういった“地産地消のくらし”を心がけたいと思いました。
ちなみに高校生の子どもたち(長女 長男)は自転車で通学しています。
省エネですしお金もかからず助かります。
これもある意味“地産地消”といえますね(^^)
土曜日は今年お引渡しした佐野のO様宅に訪問しました。
4月に第二子のご長男がうまれ、幸せいっぱいのO様。
仕事の話だけでなく、様々な話題に花が咲き、楽しい「木心(こころ)つなぐ」時間となりました。
ご主人から「よかったら抱っこしてください!」と言われ、
「怖いので遠慮しておきます💦」
と最初は断っていたのですが、可愛いさに耐えきれず…。
「やっぱり抱っこさせください!」とお願いしました。
柔らかくて暖かくて久しぶりの感覚。
とっても癒やされました。
赤ちゃんってやっぱりいいですね(^^)
若さのエネルギーをもらったので今週も頑張ります!

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