支えあうことのありがたさ
- 齊藤真悟
- 5月5日
- 読了時間: 3分
【今回お伝えしたいこと】
みなさんこんにちは!
一週間の過ごすなかで、多くの人に支えられ、
反対に支えながら生きていることを実感しました。
今回は「支えることのありがたさ」についてお話させていただきます。
1️⃣支えてもらったこと
先週の日曜日のことですが、相澤塗装さんが休日にも関わらず施工をしてくださいました。
ある現場で、計画では塗装不要だったのですが、状況が変わってしまいました。
塗装工事を依頼したところ、その日以外には都合つかず。
申し訳ないと思いながらお願いしたところ、快く受けてくれました。
相澤塗装さんは10年以上の付き合いがあります。
高い施工技術と知識を持っているのですが、長所はそこだけはありません。
とっても人柄がいいんです。

お客様のことを真剣に考えてくれて直接応対もしてくれるのでたいへん助かっています。
どの現場でもお客様の評価の高い最強の協力業者さんです。
これからも末永く付き合っていきたいです。
お読みいただいているみなさんも現場で会ったときは気軽に声をかけてください。
とっても気さくですよ(^^)
あ、おしゃべりなのがちょっとだけ短所かもしれません💦
その他にも
・シャワールーム施工やさん
先日設置したシャワールームに気になったところがあって問い合わせましたところ、
その日に遠方から現場に来てくれまして修正してくれました。
・職人の長男くん
GWで会社がお休みだったので、力仕事を手伝ってくれました。

などなど、今週は様々な人からたくさんの支えを受けました。
皆さんありがとう(^^)
2️⃣支えてあげたこと
一方で支えてあげたいという気持ちも常に持ち続けています。
立て続けに
「大雨が降って自転車で帰れない」と子どもたちが頼ってきました。
過保護とはわかっているのですが、可能ならなるべく迎えに行きました。
先日は長女(高3)とその友達。
このあいだの金曜日は長男(高1)とその友達。
金曜日の息子の電話は面白いものでした。
長男「雨がザーザー降っているんだけど、たいが(友達)がかっぱ忘れて帰れず困っている。」
「スマホも忘れてるのでたいがのお父さんにも連絡できない。パパ助けて。」
といったしょーもない内容でした。
彼のおっちょこちょいキャラを知っているので大笑いして迎えに行った次第です。
私「たいがは高校に行ってもやっぱりたいがだな!」
たいが「スマセン💦」
みんな「わはは!」
と車内は楽しいものでした。
過保護と言われてしまうかもしれませんが、
子どもたちには人に助けてもらった、支えてもらった記憶が残ると思うんです。
そしてその分、逆の立場になったとき人の助けになることを進んで実行してくれればいいなと思います。
先日25日に確認申請を提出しまして、5/2金曜日に確認済証が発行されました。
これから施工に移っていきます。
住まいを作りは一人の力でできるものではありません。
私だけでなく、協力業者のみなさんの力が必要です。
そして、お施主様の力も。
素晴らしい仲間とともに、お互いに支え支えられて協力しながら良い住まいを作っていきたいと考えています。

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