ペレットストーブ
- 齊藤真悟

- 11月2日
- 読了時間: 5分
更新日:2 日前
【今回お伝えしたいこと】
皆さんこんにちは。
11月に入り、朝晩が徐々に冷え込んで参りました。
これから本格的に寒くなって暖房器具が必要になります。
今回は「ペレットストーブ」についてお話させていただきます。
1️⃣ペレットストーブとは
先週体調不良でダウンしていた私。
今週に入っても調子が戻らず、週末になってなんとか回復しました。
ひと安心と思ったら、今度は受験生の長女が発熱。
模擬試験など予定が詰まっていたらしく大騒ぎになっています。
なかなか落ち着かない齊藤家です。
11月に入りだいぶ気温が下がってきて、インフルエンザやコロナなどの感染症もはやっています。
今年もあと二月。
体調に気をつけて過ごしていきたいですね。
先週の当ブログでペレットストーブについて触れました。
ペレットストーブは当社で推奨する暖房器具です。
冬季を快適に過ごすためには暖房器具が必要となります。
基本となるのはもちろん「エアコン」。
エアコンは高い暖房能力と省エネが両立していて欠かせない機器です。
万能に見えるエアコンにもデメリットがあって、私の妻はエアコンの温風が大嫌い。
顔や上半身に風が当たると、乾燥と相まってたいへん不快だそうです。
私がつけたエアコンを「ピッ」と妻が消して、
私「何で消すの?」
妻「風が嫌!」
ということがしょっちゅうです。
その点、木心つなぐ家づくりにピッタリの暖房器具の「ペレットーストーブ」は風が出ないので良いです。
わが家に設置しているのはwarmArts(ウォームアーツ)さんのRS-4。
RS-4は輻射式タイプの機種で、温風を出さずに輻射熱と自然対流でじわじわとお部屋全体を暖めます。※お好みで暖まりの早い温風タイプもあります。

素晴らしい暖房器具のペレットストーブ。
その魅力は…。

魅力盛り沢山です。
暖房器具としての性能はもちろん、空気を汚さないし環境にも優しい。
ですが、私にとっては…
「コミュニケーションが生まれる」
これが一番好きですし、重要です。
我が家ではダイニングの端に設置されていますが、
妻はペレットストーブの近くが大のお気に入り。
ちょっと悔しいのですが、ウチは妻が家族の中心。
なので、妻=ペレットストーブの周囲には家族が集まります。
そして、先週の繰り返しとなりますが、
学校であったこと
友人との間の話
仕事のこと
部活のこと
悩んでいること
好きな音楽
明日の予定
バスケの話
などなど、
たくさんの会話が生まれ、家族が何をしているか、何を考えているか感じることができます。
ときには健康状態の把握まで。
人が集まってコミュニケーションをとるってとても良いことですよね♪
ペレットストーブは、そんな木心(こころ)つなぐ家づくりにぴったりな暖房器具なのです。
2️⃣ペレットストーブの扱いは簡単!
ストーブって、昭和生まれの私達にとっては珍しくないのですが、
今の若い世代の方はあまり馴染みがないようです。
また、ペレットストーブは少し特殊なので、私達世代の方も手を出しづらいと感じる方もいるかもしれません。
実際はとっつきにくくはなくて、
扱いはとっても簡単ですし、安全です。
今回、お手入れ~燃焼するまでをやってみたのでお伝えします。
まずはお手入れから。
①数日使ったストーブ

ガラス面が
灰で汚れています
②扉を開ける

燃焼炉内に灰がたくさん付着しているのがわかります。
③各部材を外す

燃焼ポット、灰受け、シャッター等を外します

④掃除機で吸い取る

専用掃除機で灰を吸い取ってきれいにします
⑤ガラスを拭き拭き♪
⑥きれいになりました!

きれいにお手入れすると、
炎が良く見えますよ!
⑦ペレット追加
ペレットタンク内のペレットが少なかったので追加。
今回は昨シーズンホームセンターにて購入したペレット。
10kgで800円くらいでした。
⑧着火

着火剤の上にペレットを少しパラパラとおいて、チャッカマンで火をつけます。
ターボライタータイプだと楽々。
シンプルで簡単です。
⑨少しおく

少し放置。
着火剤に完全に火がつき、ペレットに火が燃え移りはじめるのを待ちます。
⑩スイッチオンでファンを起動
給排気用のファンが動きます。
室内に風を送るわけではありません。
すぐ下のダイアルで火力の調整もできます。
⑪あたたかーい(^^)

今年もお願いします!
毎年冬になると欠かせない「ペレットストーブ」。
改めて見直しますと、その素晴らしさを再確認しました。
お客様皆様に採用してもらってこの快適さをご体験いただけるように努力したいと思います。
いやー、すごいですね!
大谷将平選手たちの所属するロサンゼルス・ドジャースがメジャーの頂点に立ちました。2連覇です。
ドジャース本来の強力打線がなかなか復調しないなか、
山本由伸投手の気迫のこもった投球がとても印象に残りました。
気持ちを込めて取り組む。
そんな姿勢を見習って新たな一週間を過ごしていきたいと思います。
明日も頑張ろう。
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