全国 省エネミーティング in 栃木
- 齊藤真悟

- 8月3日
- 読了時間: 5分
【今回お伝えしたいこと】
皆さんこんにちは。
7月 27日(日)には、私の所属する Forward to 1985 energy life
のイベント「全国 省エネミーティング in 栃木」が開催されました。
私自身も1985北関東の仲間。スタッフとして参加しました。
今回は「省エネミーティング in 栃木」についてお話させていただきます。
1️⃣省エネ総点検の日
8月1日は省エネ総点検の日だそうです。
1990年(平成2年)に資源エネルギー庁が制定したとのこと。
8月下旬に瞬間的な最大電力を記録する傾向があることから、エアコンなどの省エネルギーの喚起のために8月の初日に設定されました。
恥ずかしながら、電気の消し忘れとかエアコンの使いすぎなど、省エネの意識が足らないところがあって妻に注意されることがあります。
Forward to1985 energy lifeの一員として、省エネを皆さんに呼びかけている立場であって、しっかりと省エネ意識をもって皆様にお声がけしないと説得力にかけてしまうと反省しました。
そんななか、
7月 27日(日)には、Forward to 1985 energy lifeの一年のなかでの最大のイベント「全国 省エネミーティング in 栃木」が開催されました。
私自身も北関東の仲間として栃木メンバーを支えるべく、スタッフとして参加しました。
2️⃣Forward to 1985 energy life と省エネミーティング
【Forward to 1985 energy lifeとは】
建築関係の仲間とともに省エネ啓発活動をする団体です。

「小さなエネルギーで豊かに暮らそう」
これが私たち1985のスローガンです。
この活動のきっかけは、東日本大震災と、それに伴って起きた福島原発事故でした。
その甚大な被害を目の当たりにして、どう考えても原発に頼らない社会をつくるべきだと考え、2011年4月にスタートしました。
私たちの具体的な目標は、家庭でのエネルギー消費量を、現在(東日本大震災前)の半分、ちょうど1985年当時のレベルにすることです。
それも「我慢の省エネ」ではなく、「賢く楽しみながら進めていく省エネ」で実現しようとすることです。
私たちの団体名である「Forward to」には、過去に戻るのではなく、
前向きに進んでいこうという想いが込められていて、そうした取組みの総称を「1985アクション」と呼んでいます。
【省エネミーティングとは】
毎年1回、全国各地で開催される Forward to 1985 energy lifeの一大イベントです。
今年で13回目。栃木での開催となります。

3️⃣省エネを推進する活動の意義
少し難しい話になりますが…。
国連のグテーレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と発言したのは、2023年7月27日の記者会見でのことです。
この発言の根拠として、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)による科学的知見があります。
IPCCは、2021年の第6次評価報告書において、「地球温暖化には疑う余地がない。人間活動が主因であることは明白」と断定しています。
つまり、人間が化石燃料を過剰に使用することによって、CO2(温室効果ガス)が多く発生していて、これが主因となって地球温暖化が進行した。
そして、現在ではより進行した「地球沸騰化」に移行しているということです。
これ以上の悪化を防ぐため、省エネを推進する活動はとても意義があります。
4️⃣全国省エネミーティング in 栃木
7月27日(日)には、私の所属する Forward to 1985 energy lifeのイベント「省エネミーティング in 栃木」が開催されました。
グテーレス事務総長の地球沸騰化発言からちょうど2年となります。


当イベントは、1985北関東グループのリーダーである吉田氏を中心に、
栃木メンバー、北関東メンバーが数年前から計画してまいりました。
宇都宮大学国際学部の高橋教授をはじめ、多くの方や企業様の協力が得られ、
このたび宇都宮大学を会場にて開催に至りました。
イベントの主な構成は以下のとおり盛りだくさんです。
・省エネアイデアコンテスト
・トークセッション
・体験ワークショップ
・断熱改修ワークショップ
・展示ブース
私自身は断熱ワークショップ担当でした。
ご協力をいただいた高橋教授の研究室の壁と天井の断熱改修です。
私は天井裏にもぐり、仲間と二人でグラスウールを敷きつめました。
また、体験してくれたお子様のといっしょに壁の仕上げ作業もさせていただきまして、
お子様は「楽しい!」と喜んでくれました。
昨今、昔ほど“大工さん”の人気はありませんが、興味を持ってくれると嬉しいですね。
私自身にとっても楽しく貴重な経験となりました。
断熱ワークショップは他の会場とは別棟だったため、
残念ながらほか会場の様子は見ることはできませんでしたが、
大変盛況だったとのことです。
メインイベントといえる「省エネアイデアコンテスト」では、
小学生から大人まで各年代ごとに家庭でできる省エネのアイデアを募集して、
その素晴らしさを競うというものでした。
私のご案内した方もなんと9人も応募してくださりました。
皆さんありがとうございました。
そして、その中のお一人が中学生部門の部門賞を受賞しました。
後日作品を見せていただいたのですが、シンプルに省エネのアイデアとしてとても素晴らしいものでした。
ただそれだけではなくて、中学生の女子らしく、可愛らしく、とても丁寧に描かれていて彼女を知る身としては「彼女らしいな」と感慨深くなりました。
省エネは一人でやっても効果はあまりありません。
一時だけ必死にがんばってもそれもだめです。
彼女のアイデアの「省エネすごろく」のように、
みんなで楽しみながら継続して取り組むことが大切だなと思いました。
Forward to 1985 energy lifeはまさにそんなグループです。
建築関係の仲間があつまり、みんなで楽しく省エネの啓発活動を続けています。
いつの日かこの活動が実を結ぶと信じています。
今週もオープンキャンパスに参加してきました。
土曜日は長男と電車で都心へ、日曜日は長女と車で東京の西部へ。
せっかくだからとちょっと話を聞いたりぶらぶらと構内を歩いてみたり。
土曜日の大学は元気いっぱい!で、日曜日の大学は品のいい感じ。
大学の色って思ったよりはっきりと違ってて面白いですね。

長男よ、夢見るのはいいけど、
ここも相当ハードル高いぞ…。













































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