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写真撮影

  • 執筆者の写真: 齊藤真悟
    齊藤真悟
  • 6月22日
  • 読了時間: 4分

【今回お伝えしたいこと】


皆さんこんにちは。

とても暑い一週間でしたね。

体調に気をつけて過ごしていきたいです。

O様宅の写真撮影をしました。

2023年からじっくりと話を続け、今年完成したお住まいです。

今回はこの件を中心にお話させていただきます。


 

1️⃣暑い一週間 


あ。暑い💦

今週は梅雨入りしたものの、

雨がふらずとても暑い一週間となりました。

特に17日(火)は高崎で38℃近くまで気温が上がり、

外で作業をしていた私達にとっては非常にキツイ日となりました。

3年ほど前に支給した空調服が活躍してくれまして、なんとかしのげています。

 


ですが、もはやそれだけでは足りないように感じています。

仕事のしやすい環境づくりも私の役割。

大工だけではなく、住まいづくりに関わる各業者さんのためにも、

環境改善につとめていきたいと思います。

 

2️⃣写真撮影

 

O様宅の写真撮影を行いました。

O様は友人から紹介いただいた大切なお客様。

2023年からじっくりと話を続け、

今年の1月いっぱいで外構まで完成しました。

 

着工までにはクリアしなければならない課題がありましたが時間をかけ解決、

丁寧な仕事をして引き渡ししますと大変喜んでくださいました。

 

引き渡し時に写真を撮影したかったのですが、タイミングが合わず延期に…。

O様の第二子のご出産準備とも重なり、撮影は出産後落ち着いたらとなりました。

 

このたび、私、カメラマンさん、O様の都合がつき、ようやく撮影となりました。

撮影したのは吉江写真スタジオの吉江淳さん。

私の義兄(妻の姉の旦那さん)です。

各地で写真展を開く腕前の自慢の兄です。

 

仕事が丁寧で、シャッターを押すごとに時間をかけて集中しているのがわかります。

素人の私の写真は“とにかく多く撮っとけ”なので、全然違うなと思いました。

 

聴いたところ、一枚一枚になぜその写真なのかストーリー(考えや想い)がなければだめで、作品についてはすべて説明できるとのこと。

写真展ではそういった部分を問うてくるお客様がたくさん来場するそうです。

すごい世界ですね💦

 

私達も負けていません。

住まいに関わるあらゆることに想いが詰まっています。

なぜ、木心(こころ)つなぐ家づくりではそれを採用しているのか、あらゆること(畳リビング 暮らしかた 工法 材料 納まり デザインなど)に意味があります。

お打ち合わせの際などに、ぜひ齊藤に聴いてみてください。

 


3️⃣O様宅のご紹介





リビングは勾配天井が印象的なつくりになっております。

床は杉無垢板、天井は同じく杉の羽目板貼り、壁は珪藻土塗りとなります。

床の柔らかな踏み心地と木の香りが優しく感じる空間です。





O様邸の畳リビングは小上がり畳コーナーとしました。

通常の畳リビングは部屋の中心となりますが、間仕切りをしたい場合などは

このタイプとさせていただくことがあります。

 

第二子出産まではおもちゃコーナーとして使っていて、

それ以降はママと赤ちゃんの寝室にもなっているそうです。

 

先日は友人が集まり、同じ0歳時の男子が4人ここで寝ていたそうです。

畳の上なら直接寝かせても心配ありませんのでとても良い子育てのスペースとなりました。

 





廊下を利用して、お子様の学習コーナーと、物干しスペースとしています。

写真のドアは子ども室の入口です。


当初のプランでは2階に配されていたこれらの部屋。

間取りをL型の平屋としたことで、L型の南に出ている部分にこれらの部屋を配置しました。


家族の存在が感じ取れやすく、将来にわたって各室を有効活用できる、

自信の間取りとなりました。

 









いかがでしたでしょうか。

家族ぐるみで付き合う仲間に、同級生0歳男子が4人そろったお話や、

以前は他のお宅に集まっていたのが今回このあいだはO様宅に集まったことなど、

嬉しそうに話すO様。

楽しくお住いになっておられるのが想像できて私も嬉しくなりました(^^)



当社モデルハウス(齊藤自宅)、O様邸など、ご希望の方にお見せすることができます。

ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら遠慮なくお声がけください。


メールアドレス

 

 

強戸中男子バスケ部の後輩たちの試合を応援してきました。

この日は市大会の準決勝。

強豪の西中に勝てば県大会出場だったのですが、惜しくも敗戦となりました。


前半から大きく引き離される展開で、強戸の持ち味がなかなか出せずに一時30点以上話されてしまいました。


諦めムードで静まり返る応援席。

しかし、彼らは諦めず15点差まで追い上げて試合終了。

息子の後輩たちが最後まで必死になって戦う姿に感動しました。


“諦めずに挑む”。

子育てしていますと、私達も学ぶことがたくさんありますね(^^)







 
 
 

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