メロウ(mellow)
- 齊藤真悟
- 16 分前
- 読了時間: 4分
【今回お伝えしたいこと】
皆さんこんにちは。
高崎市倉渕で開催された「やままつり2025」に、
Forward to 1985 energy lifeとして出展しました。
今年は「くらぶちで、メロウなひととき」をキャッチフレーズとしていて、
とてもあたたかい雰囲気の楽しい時間となりました。
今回は「メロウ」についてお話させていただきます。
1️⃣やままつり出展
10月も半ばになり、肌寒さを感じるようになってきました。
以前からお伝えしてきましたForward to 1985 energy lifeのボランティア活動。
土曜日に高崎市倉渕で開催された「やままつり2025」に出展してきました。
出店内容は、いつも通り射的ゲームを通じて、家庭でできる省エネ手法をお伝えしました。

1985では、これまでたくさんのイベントに出てきました。
各イベントには、主催側や出展者、お客様の雰囲気や話したときの反応など、特色があると感じます。
そのなかでも、やままつりは他のイベントと一線を画す存在です。
何より圧倒的に楽しい!
出展していてふれあいが多く、出展者、主催者、お客様のみんなが好意的。
これだけ楽しいのは唯一無二かと思います。
実は、1985の仲間が主催に関わっておりまして、彼のお人柄に合った、優しく楽しいイベントだなと思いました。
今年のやままつり。
「くらぶちで、メロウなひととき」
をキャッチフレーズとしています。
メロウ?
皆さんはご存知でしょうか。
私は48歳にして、初めて聞いた言葉でした。
いや、フツー知らないでしょ!といいたいのと、恥ずかしさとあって、複雑な気持ちです💦
調べてみたところ、
メロウ(mellow)=「まろやか」「柔らかい」「落ち着いた」
とのこと。
やままつりはその言葉の通り、まろやかで落ち着いた、心地よい雰囲気に包まれていました。
2️⃣触れ合い
他の出展者さんもこんな雰囲気の方ばかり。
信念やこだわりがあって、食べ物は全部美味しい。
話してみると、お人柄もやままつりにふさわしい方たちでした。
なんといいますか、
「やままつりに居そうだね。」
という感じです。
隣のブースでは、
お子様のための遊び場屋さん。
1000ピースの積み木では、大人が真剣になってしまう場面も。
こだわりのカフェ兼オーガニックドライフルーツ屋さん。

可愛い花屋さん

その他、
カレー料理を売るお店や、
手作りのおにぎりや豚汁を売る店、
天然酵母パン屋さんなど、
どのブースも工夫やこだわりのあるお店ばかりでした。
自然とブース間の行き来も発生し、
そこに楽しい会話が生まれました。
私もそうだし、1985の仲間もたくさんの方と交流をしていました。
あちこちが行き交っている感じです。
もちろん、1985のメンバーともたくさん話をして、
情報交換や親睦をはかることができました。
仲間と言っても、住まいづくりの一線で戦っているツワモノたち。
そして、今回はスーパーな先輩も参戦。
ちょっとした会話でもタメになることが盛りだくさんです。
楽しみながら学ぶ、これも他では得られないことです。
3️⃣メロウと住まい
やままつりは言葉通り、メロウなイベントだと感じました。
「メロウ」
改めてとってもいい言葉だと感じます。
住まいづくりにおいても、この言葉から学ぶ部分があると思います。
お客様に対して落ち着いた、心地よい対応はできているか。
ご提供している住まいは、まさにこうあるべきで、
疲れて帰宅して、安心してくつろいでいただけるか。
体だけでなく、心も休まる場所にすることができるか。
そういった住まいを作り続けること。
私のやるべきことだと改めて感じました。
高崎市と言っても、倉渕は群馬の西端に位置します。
太田市からは高速を使っても片道1時間半くらいかかります。
ですが、その距離などなんとも思わないくらい楽しく充実した一日となりました。
ご興味を持ってくださった方、やままつりにぜひ来年参加してみてください。
とっても楽しく、とっても美味しい最高の時間となりますよ!
主催のやままつり実行委員会の皆さん、特に中澤さん。
素晴らしいイベントをありがとうございました。
来年も参加させていただきます!
省エネ地域区分でいいますと、倉渕は4地域です。
太田は6地域で、簡単に言いますと「2段階寒い場所」となります。
※東北の多くの地域が4地域
実際に、夕方になると、めちゃくちゃ寒かったです。
防寒着を持っていって良かった💦
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