コミュニケーションについて
- 齊藤真悟
- 4月13日
- 読了時間: 4分
【今回お伝えしたいこと】
みなさんこんにちは!
新年度もスタートしましたね。
新しい環境になった方も多いかと思いますが、もう慣れましたでしょうか。
今回は今週あった出来事から日々のコミュニケーションの大切さを再確認したお話しをいたします。
1️⃣高校生になった長男
第一志望だった地元の高校に合格し、今年度から高校生となった長男。
少しずつですが学校に慣れてきた様子です。

学校での様子が気になって仕方ない父(私)。
「今日は学校どうだった?」
「楽しいことあった?」
「新しいクラスメイトと話しした?」
などと聴いてしまいます。
長女だったら…。
「あのねー、こんなことがあて、こうなって」
といろいろと話してくれるのですが、男の子は喋りません💦
「んーまあまあ」
と言った感じです。
挙句の果てには…
「最初は積極的に話しかけないとダメだよ。」
「まずは挨拶から!」
などと余計なアドバイスを(笑)
長男は「分かってるわ!」といった表情です。
まあ、あまり詮索しても仕方がないので程々にしておきます。
おせっかい父はいけませんね💦
みなさんのお宅はいかがでしょうか(^^)
2️⃣コミュニケーションをとる
コミュニケーションをとって自分が何を考えているかを伝える。
また、自分の存在を周囲に知ってもらうことはとても大切なことだと思います。
斉藤建設の「木心つなぐ家造り」では、住まう人の接点を増やし、会話やお互いの存在を感じながら暮らすことを大切にしています。
そのための“居場所”を作る間取りや、その“居場所”に快適に居ることができる性能を備えております。

家族間で顔を合わせますと、たくさんの事が共有できます。
楽しいこと、嬉しいことを一緒に体験することもできますし、
反対に体調が悪いかなとか、気持ち(メンタル)が落ち込んでいるなとかわかります。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ「木心つなぐ家造り」について私(齊藤)に聴いてみてください!
3️⃣大工職人
実のところ、えらそうに言っている私もしっかりとはできていなんです。
日頃顔を合わせている職人や協力業者のみなさん。
一人ひとりと向き合って話すことは大切なのですが、
忙しくなってくると「また今度にしようかな」などと、後回しにしてしまうことがあります。
ここのところ職人としっかりと話す時間が少ないなと感じていたため、
水曜日に昼食に誘いました。
近所の人気ラーメン店「大関」。
佐野系のラーメンはいいですね。
しつこくなくて飽きないので、何度食べても美味しいですよね(^^)。

毎日現場では話していますが、食事の場ではまた違う話ができます。
できるだけ仕事の話を避けて家族のことなどを話しました。
大工の高橋の長男君は今年度から就職だそうです。
自分の子どもの成長があっという間に感じますが、
他所のお宅のお子さんの成長はもっと早く感じますね。
頑張ってほしいものです。
高橋は当社の棟梁格の大工です。
持っている技術の高さはもちろんのこと、プロ意識が高く私の求める以上の仕事をしてくれます。
また、お客様とのコミュニケーションもしっかりと取れる頼もしい存在です。
性格はお調子者ですが、そこも長所だと思っています。

高橋は腕をふるいたくてウズウズしていますが、
同じくらい話もしたくているので近くによったときはお気軽にお声がけください。
バスケ部の先生に用事があって、長男が通っていた強戸中学校に伺いました。
今年は先生の移動も少なく、昨年までと変わらない“いつもの中学校”でした。
ですが、もう行くことがほとんどないと思うと少し寂しくなりました。
過ぎ去った日々の大切さを感じるとともに、いまこの一日一日が同じように大切に思えました。
みなさん、今週もお読みいただきありがとうございました。
来週も1日を大切にして過ごしていきたいと思います。

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