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新しい炊飯器がやってきた。

【今回お伝えしたいこと】

皆さんこんにちは!

皆さんはお家でお米を食べていますでしょうか。

パンや麺もいいけど、ホカホカのごはんが一番おいしいですよね。

今回は、断然お米派のわが家に新しい炊飯器がやってきたことについてお話させていただきます(^^)

 

1️⃣炊飯器到着

ついに来ました!NEW炊飯器です。

長らく愛用していた象印の炊飯器ですが、内釜のテフロンが剥がれてしまいました。

キズだらけでした。妻が洗うときに食器やスプーンで傷つけたと思っていますが真相はわかりません(^^)
キズだらけでした。妻が洗うときに食器やスプーンで傷つけたと思っていますが真相はわかりません(^^)

そこで、内釜だけの交換をしようと価格を調べたのですが\12,000くらいでした。

「うーん、ちょっと高いな」と躊躇してしまいました。

 

4月になりますと息子も高校生。

お弁当が4人分となります。


我が家は朝ごはんを炊いて、朝食、お弁当、夕食(レンチン)と一度に12人分炊く必要があります。

今まで通りの5.5合炊きだと寂しいよねという話になり、これを機会に10合炊きに買い替えを決意しました。

 

買うなら一番いいのがいいねと思い炊飯器のお値段を調べてびっくり。

最上位グレードの10合用はなんと10万円近くするんですね💦

最上位グレードには手が届きません。
最上位グレードには手が届きません。

この金額は無理だと断念して、中位グレードのしかも型落ちで十分となりまして、

これだ!という商品が見つかったので注文した次第です。

 

2️⃣最も大切な食材「お米」

妻の実家は米農家です。

また、強戸地区は太田市内の米どころです。

そんな事もあって、ずーっとお米を食べてきました。

今も変わらず朝食は必ず、お昼も夕食もほぼお米を食べる我が家です。

朝食はお魚と味噌汁と納豆や卵、冷蔵庫にあるものなど。和食は飽きません。 
朝食はお魚と味噌汁と納豆や卵、冷蔵庫にあるものなど。和食は飽きません。 

そんな我が家にとって炊飯器は超重要家電なのです。

 

そしてついに来たNEW炊飯器。

開封してみると、で、でかい!

寸法を確認してわかってはいたのですが、存在感にびっくりしました。


当然ですが、本体に合わせて内釜ももちろん大きく重くなっていました。

お米を炊く作業は妻と分担してやっていたのですが、

どうやら私の仕事になってしまいそうです(^_^;)


早速炊いてみると家族の評価は…。

それぞれ言いたいことはあるけど、まあ美味しいよね。

これからが楽しみだね。

となりました。

 

「これから」というのはNEW炊飯器には「わが家炊き」という機能があって、

炊きあがり後に「硬さ」と「ねばり」について感想を打ち込むことによって、

わが家好みの味をだんだんと作ってくれるそうです。

これにとても期待しているのです。


うちの家族は麺類やパンも好きですが、やっぱりお米が1番です。

日本に古来から続く米文化をしっかりと守っていくことは、受け継がれてきた住まい作り(特に大工技術)を守ることと重なるように感じます。

 

お米を食べることは、日本人として、

また、住まいのつくり手としても大切にしていきたい習慣です。

これからもずっと続け、周囲に勧めていこうと思います。

さて、来週も楽しみながら一日一日を頑張ろう!

 



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